2009年10月26日

吉祥寺にて


mandala curry 雨ん中、吉祥寺のスタジオへ。色々やりたい事もあり、早くも回数券が底をつきそうです。あーでもねぇこーでもねぇと今ひとつ集中力に欠ける練習も一息、気分転換に今年のハマりソングでもある「誕生日おめでとう」をひとしきり歌ったあと、ご本人の歌を聴きに曼荼羅へ。

 というわけで、今日は吉祥寺のライブハウス曼荼羅にトミタショウゴさんが出演されるというのでお邪魔しました。老舗のライブハウスですが、初めて行きました。グランドピアノがあるではないですか。

 で、ショウゴさんのステージです。相変わらず柔らかくてパンチの効いたボーカルとしびれるハスキーボイス。汗を掻き流しながらギターを掻き鳴らす様は観ていて本当に気持ちが良いものです。何気ない日常を切り取り歌に仕上げるセンス、歌心に感服です。念願のバンドバージョンCDもゲットしてきました。12月には京都でのイベントでご一緒させていただく予定です。よろしくお願いします。ライブ後、カレー好きで知られるトミタ氏がカレーを注文するところを初めて見ました。

 名物の曼荼羅カレーを平らげ外に出ると、雨はまだ止んでいませんでした。奇跡的に傘立てに残っていた自分のビニ傘を抜き取り、少し高揚した気分で井の頭線に乗り込みました。あーでもねぇこーでもねぇ、色んな所から力をもらって、とにかく形にする努力だけは怠らないように。やれることやりつくすんだ、やな。

backtothecity tomisho
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2009年10月23日

早くも年賀状の季節とライブのお知らせ

 郵便局ではもう年賀状の案内がペタペタ貼られていました。まだ早いやろと鼻で笑ろたろかしらと思いましたが、イヤイヤ、もうそんな時期といっても過言ではないし、華厳の滝でもない訳ですね。そんなわけで今後のライブ予定を簡単に。

11月の予定
11月7日(土)滋賀県伊香郡木之本町 きのもと交遊館
Family〜おかだ兄弟〜岡田健太郎企画
『交流 文・芸 秋の大文化祭 スペシャル in 木之本』
♪大文化祭スペシャルブログ

11月17日(火) 新宿たかのや
11月30日(月) 下北沢mona records

12月の予定
12月27日(日) 京都木屋町モダンタイムス

 来月初めは滋賀県木之本にて大文化祭。東京では新宿と下北沢。年末押し迫っては京都に出没予定です。お近くの方はぜひぜひご来場を。お待ちしております。

 本日は一人でスタジオに入り人の歌を熱唱するという練習(?)を。課題曲は姫路の歌姫、池内陽子さんの「太陽」。人の作ったメロディやコードなどを感じるのは新鮮で、普段使わない筋肉を使うような感覚で、きついところはきついですが楽しいもんです。にしてもこの曲、高い! オイケさん、助けて下さい。

 「出ない、じゃない。出すんだよ!」というスポーツ根性精神論的スタジオ帰りは、駅前の中華屋でラーメンと半チャーハンという四畳半下宿生的晩餐。物欲より別の欲が先走る今日この頃。秋も深まりつつあります……。

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2009年10月22日

山梨

 流星群が見頃だそうな。僕は学生時代の4年間とその後の少しを、山梨のとある町で過ごした。僕の住んでいたアパートは坂道の途中にあり、坂道を上りきりさらに上ると市民球場があった。もともと少し標高の高い町でもあり、球場のベンチなり駐車場なりに寝転ぶと、これまでに見たことのない数の星が瞬いていた。ただぼんやり眺めているだけでも、流れ星がいくつも通り過ぎていく。ずい分な田舎町なので、一人暮らしを始めた頃は何だか落ち込んだりもした。けれども、友人たちとの出会いや、あの星空の美しさは、とても大切な思い出になった。

 山梨にはもう一つ星空がある。甲府は山に囲まれた盆地である。夏はべらぼうに暑いし、冬は底冷えがする。フルーツ公園あたりの山道を上ると甲府盆地が見渡せる。その夜景は、まるで星空が地上に降りてきたみたいに美しい。赤く光る星、黄色く光る星、青白く光る星。流れ星まである。何というか、人間は地上に星空を作り出した。星空の持つ美しさとはまた違う温かみを感じもする。その光の向こうに誰かしらのドラマがあるのかと思うと、その景色は無限の広がりを見せてくれる。

 星空や夜景は少なからずロマンチックな思い出でもある。少し(かなり?)青臭い記憶でもあるけれど、その頃の思い出を掘り返して歌を作ったり、あるいはその頃作った歌を一言一句変えずに今も歌ったりしている。言葉は星のようなものだと僕は思っている。僕たちが生まれる前からある道標、今話している言葉は流れ星。その光で僕たちは一喜一憂する。昨日今日と雲に隠れていても、その向こうで本当は輝いている。それは人間の持つ光かもしれない。本当はずっと輝いているんだよ、と僕は歌っている。今はまだ、誰にも知られていないけれど、いつかもっとたくさんの人に届けと思っている。

 ついでに。
 
 数年前、神戸の夜景を見に行ったことがある。穴場と言われる場所で、それはもうとてつもなく美しい夜景だった。飽きることなくずっと眺めていた。ただ、大きな猪が車の周りをうろちょろしてオッカナビックリだったのと、男二人だったという理由で、思い出すと少し苦笑いが、出る。

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2009年10月20日

秋の空は

09-10-20_09-38.jpg 秋の空は綺麗だ。高くて澄んでいる。雲一つない青空もいいけれど、少しずつ形を変えていく雲を見るのも楽しい。思えば、世界が始まってから一瞬たりとも、まるで同じ空模様になったことはない。そんな事を詩人が言っていた。まさに一期一会。今日の空も、一期一会。

 茶の湯の心も一期一会なんだそうな。季節や天候、顔ぶれ、そして心持ち、どのお茶会も毎回同じにはならない。生涯に一度きりだという心得。だからこそ、毎回同じ手順を踏んで同じことを稽古する。なるほど。型の美しさとはそういう事なのか、と思った。そう思うと、同じように見える日々の暮らしも、目が離せないものになってくる。

 秋の空は高くて澄んでいる。で、高い所恐怖症の僕は、雲を眺めて足がすくんでしまう。


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2009年10月17日

千駄木、東京、吉祥寺

 金曜日は千駄木ペチコートレーンにてFamily〜おかだ兄弟〜のライブを観てきました。ホールでのコンサートも良いですが、ググンと演者と客席が近づいたカフェ&バー仕様の演奏もなかなか楽しいものでした。第二部の頭では飛び入りなんかもさせていただいて、軽く酒気帯びで「ぎゅっと抱きしめて〜」と泣きじゃくってきました。お邪魔しました。それにしてもペチコートレーンのカクテルはしっかりとお酒の味がします。おかだ兄弟の歌声ともあいまって、とても気持ちの良い夜でした。

 はてさて土曜日。東京駅でほろ酔いのおかだ兄弟を見送った後(pm5:00)は、久しぶりにべっちとスタジオへ。こちらもエンジンかけて行きましょう。雨上がりの吉祥寺、焼き芋の匂いがネオンの夜空に上っていきます。

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2009年10月14日

.comfortにて歌ってきました

 10/13、四谷天窓.comfortで歌ってきました。ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。メニューはこちら。

1. 赤いレンガ、湖のほとり 2. 小田急線
3. 三鷹台 4. 涙色(磯部正人)
5. 小さな君を背負って帰る 6. 星屑のうた

 改めて聞きなおしてみて、良く言えばなかなか熱のこもった歌唱でありました。張り切ってましたね〜、僕。涼しくなってきたし、秋はこれくらいの熱があってもいいのかな、などと一人反省会。ワインをチビリ。雨上がりの秋の夜は更けていきます…………ぐぅzzZZZ。
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2009年10月13日

本日歌います♪ at 高田馬場・四谷天窓.comfort

はいはい、本日フチモトライブですよ。

★10月13日(火) 高田馬場・四谷天窓.comfort
op.18:30/st.19:00/ticket\1500+1drink\500
出演 出海圭太/フチモトリョウ/上羽亜岬/ヤカマキコ
♪フチモトリョウは4番目、21時〜の演奏

仕事帰りにええ感じのナイスタイミングライブ。ちょっと一杯ひっかけに来る感じで、ぜひぜひ高田馬場までお越し下さい。それはもうお待ちしております♪

begonia
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2009年10月12日

そういう秋


i musici 秋晴れの昨日は、イ・ムジチ合奏団を観に行ってきました。サントリーホールにて。素晴らしい時間でした。指揮者を置かない12人の男たちが、T部では映画音楽を、U部ではヴィヴァルディの「四季」を、丹念に心のこもった演奏で聴かせてくれました。とても楽しそうに演奏されている姿が印象的でした。ああ、音楽は一つだなぁ、ということは世界は一つだな、なんてことを思いながら、心地良いバイブレーションに身を任せておりました。音楽ってのはこうも人の心を温かくするものか。ブラァーボー。

 先々日は、髪を切ったついでに、武蔵野市立吉祥寺美術館に寄ってきました。今回の展示は『写真と民俗学 内藤正敏の「めくるめく東北」』。もともとは実験的でSF的な写真を撮っていた内藤氏が、即身仏との出会いから東北の民間信仰を研究し、カメラともう一つのカメラ「民俗学」を手に、東北の光と闇を鮮烈に写し出します。ううん、圧倒的。ロビーで流されていた内藤氏のインタビューも興味深いものでした。また今度じっくり観に来よう。なんせ吉祥寺美術館は\100ですからね。

 そんな文化の香りする秋を過ごしております。

mekurumeku
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2009年10月05日

週末の日記


hit you my bush eel 東京に戻ってきました。ここ2、3日のこと。

 10/2、名古屋は鶴舞、高架下のとても面白い作りのライブハウスK.D ハポンで歌ってきました。Acoustic movement 01というイベント。ご来場の皆さん、ありがとうございました。トップバッターとして賑やかしてまいりました。メニューはこちら。

1. 青空待ちぼうけ
2. ベゴニア
3. 三鷹台
4. 小田急線
5. 小さな君を背負って帰る
6. 星屑のうた

 ライブというのは、その時間その空間を共有する楽しみや喜びだと、改めて感じました。楽しい時間でした。素敵な空間でした。イベントに誘って頂いたスワンリバーデージー・松本さん、いろいろご厄介になりました。またよろしくお願いします!

 で、その松本ハウスに泊めていただいた翌日3日は移動日。名古屋から滋賀県へ移動です。2日は矢場とんの味噌カツを食べたので、この日は奮発(?)して名古屋名物ひつまぶしをやっつけました。昼間からビールなど注文したりして、軽く乾杯めいたことなどしていると、やって来ましたひつまぶし。ふたを開けると香ばしい海苔の香りと鰻のたれの甘い匂い。否が応にもテンションが上がります。そのまま、薬味入り、そしてお茶漬け風と、セオリーどおりの食べ方でいただきます。うっひょお!何なんですか、この美味い食い物は。舌鼓、舌鼓の16ビートです。名古屋バンザイ。

 というわけで、10/4は滋賀県米原市で行われた、Family〜おかだ兄弟〜ワンマンコンサートに行ってきました。あやかっちょんこと本庄礼佳さんのオープニングアクトに始まり、Familyポップスからみっちーの独唱、サポート西村健氏の華麗なギタープレイ、可愛らしいジュニア音楽団ほたるっちの共演、終盤にはとんでもないサプライズもあったりして、何だかホントにお腹いっぱいになりました。お腹いっぱい、そして、胸いっぱい。

 3日間の旅程でしたが、もっともっと長く感じられる濃密な時間を過ごさせてもらいました。たくさんの素敵な人達との出会いがありました。人と関わり、交わり、繋がるということは、自分の居場所を探し、見つけ、自分自身を知ることでもあります。自分がどこに行き何がしたいのか、いつも分からなくなってばかりですが、とにかくサボらずに求めていこう。

 そんな3日間の旅の思い出。

fuchimotosan
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2009年10月02日

本日歌います in NAGOYA(名古屋)

 はてさて、やってきました名古屋。いつもは通り過ぎるだけの街だったのですが、8月にご一緒したスワンリバーデージーさんのお誘いを受け、今回初めてライブをすることに相成りました。

★10月2日(金) K.D ハポン(名古屋市鶴舞)
op.18:30/st.19:00/ticket\2000
出演 スワンリバーデージー/et vous/空想スクリーン/フチモトリョウ
♪フチモトリョウはトップ19:00〜の演奏

 はてさて、これからキシ麺と味噌カツを平らげてライブに挑みます。お近くの方はぜひぜひいらして下さい。
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