2010年06月29日

トウキョウの

 まだ作りかけのスカイツリーは、あまりに突然そこにいて、もうすでに東京タワーの高さを抜いて、見上げると三半規管を揺さぶってきます。近くのカレー屋さんを目指して行ったのですが、予約も含めて満席、またのご来店を、という看板に引き返してきました。通りかかった古民家カフェにて、アイス珈琲とチーズケーキを注文。スカイツリーが立派な姿になったとき、この辺りがやたら画一的な都市開発計画に染まらないことを願うのでした。
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2010年06月25日

しまった

しまった!
何も考えずに青いTシャツで出てきてしまった。何となくねぇ、今日は少し恥ずかしい気がします。確かに朝方までTVに齧り付いてましたけど。しかもスニーカーまで白青のカラーリング。どうか誰も気づきませんように。いや、気づくとか気づかないやなくて、あいつ調子に乗ってるとか思いませんように。ちなみにこのTシャツ、野球モノですから。

ともあれ、勝ってよかったです。

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2010年06月24日

週末の思い出し日記


zagai-ayaka 週末の思い出し日記。いつの話やいな。6/19、滋賀県長浜市鍛冶屋町にあります坐外堂にて行われた、岡田健太郎さんのコンサートに行ってきました。「交流 文・芸」と銘打った、色んなジャンルのパフォーマンスが観られるこのシリーズ。順を追って思い出していきましょう。

 第一部、オープニングは昨年に引き続き、野瀬有沙さんのピアノ演奏。爽やかでドラマチックなピアノの音色が、坐外堂の庭先、そして草野川へ流れ出していきました。続いては、現代音楽作曲家、有木純一さんの新作初演。ドストエフスキーの作品からの引用で構成されていて、今回はコンテンポラリーダンスの駒さんとのコラボレーションでした。会場を立体的に使ったステージで、駒さんの表現とも絶妙なマッチング。とても刺激的な舞台でした。岡田通利さんのパフォーマーとしての存在感が特に光っていました。また映像でもう一回観てみたいなぁ。有木さんの作る世界、現代音楽というアプローチならではだと思うのですが、張り詰めた糸のような緊張感がとても心地良く感じられます。音、音楽というのは空気の振動で、その振動を耳だけでなく体で感じることが、つまりライブなんだと改めて思いました。

 休憩中は彦根のカフェルワムが出張で来てらしたので、念願のスイーツをムシャリムシャリ。プハーッ、ルワムのお菓子、良過ぎる。おからのクッキー、バンザイ。

 第二部、はじめはあやかっちょんこと本庄礼佳さんのピアノの弾き語りからスタート。だいぶ緊張されてましたが、何と言うか貫禄すら感じられるステージでした。高校のときに作ったという恋の歌、久しぶりに胸をズキュンと打ち抜かれました。知らなかったでしょ。ピアノの野瀬さんとあやかっちょん、二人とも大学一年生です。健太郎さん曰く、若い芽は早く摘まないと、とのことでしたが、もう手遅れです。がははは。

 とりで登場は岡田健太郎さん。いつものナンバーから、自身の結婚式で感極まって上手く歌えなかったという新曲まで、たっぷり聴かせてもらいました。健太郎さんとは、9月にこちらも滋賀県の古民家で一緒にライブを予定しています。二人で一緒に何かやろうということで、お互いの詞に曲をつけたりなんてことをしています。9月のライブだってのに僕が何を血迷ったか「あじさい」という詞を送ったわけですが、今回のライブで披露してくれました。素敵なメロディを付けてくれました。丸っきりメロディを想定して書いていない詞だったので、とても不思議な感覚でした。うぅん、これはなかなか面白い。また新しいの書きますから、よろしくお願いします。

 コンサートのあとは、坐外堂の青山さんの美味しい料理で食事会。そのあと草野川で蛍観賞とあいなりました。蛍、きれいでした。胸がすっとなります。僕たちが生まれる遥か遥か昔から続いている風景、そのかけらのようなものを感じる瞬間です。長い一日でしたが、素敵な時間を過ごせました。ありがとう。

 翌日は湖北の大戸洞舎にてバーベキューに参加。地のもの、いろいろ頂きました。こちらも素敵な時間でした。何だか流れている時間が違うような。周りの物や人に対して誠実であろうとする空気のようなものが感じられて、心に栄養をもらった気がしました。

redberry
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2010年06月18日

荷物は少ないほうがいい

IMG_6807.jpg肴は炙った烏賊でいい。というわけで、極力荷物を少なくして、今からちょいと遠征に出発です。岡田健太郎氏の古民家ライブを観に、うわさの田舎町へ行ってきます。今回のライブは、本庄礼佳氏のステージあり、さらに現代作曲家有木純一氏新作初演ありの二部構成。有木作品はコンテンポラリーダンスの駒氏と何やら共同でされるそうな。非常に楽しみでゴライアス。雨が降らなければ、そのあと蛍も見れるのに。ま、いろいろと刺激を受けてこようと思います。写真は昨日の刺激、グリーンコーラ。味は、普通!

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2010年06月15日

WAVE


wave flyer 何とも不思議な経験でした。先週末の事になりますが、青山にあるギャラリーneutron tokyoにて、大舩真言展「WAVE」を観てきました。大舩さんとはこないだのktr披露宴の二次会でお会いして、この展覧会のお知らせをもらっていたのでした。はてさて道中、紫陽花はまだ咲ききっていないというのに気温は30度近くまで上がりました。外苑前から少し道に迷いながらギャラリーへ。

 岩絵具を用い、和紙を張ったキャンバスに光と影(のようなもの)を描き出す大舩作品。絵画というよりは有機的な何か、その断片がやがて風景になり、僕を飲み込んで吐き出す、その繰り返し。解釈が観る者に委ねられているという点で、月並みではありますが、大舩さんの作品は詩であり、世界であり、そして僕自身でもあります。光の届く浅瀬、その中を泳ぐようであり、深海に潜り込んでいくようでもあり。森のようでもあり、鍾乳洞のようでもあり。大陸のようでもあり、海原のようでもあり。

 その印象を言葉に表そうにも、どれも的を得ていないような気になります。今まさに流れていく雲の形を説明するみたいに。実際、目にするたびに本当に印象が違ってくるんです。それはすなわち、生きている、という事なんでしょうか。

 入り口入ってすぐの部屋に置かれた、今回の展示で一番大きな絵。その一枚をあらゆる角度から眺めます。視点をキャンバスと水平にして、焦点を近くから遠く、遠くから近くへ。想像力の翼でどこまでも広がっていったあの頃の記憶、その高揚を思い出しました。それはもうとにかく楽しい時間でした。声を上げて笑いたいくらいの。この日の僕はそんな風に感じましたが、違う日に観たらまた違う印象なんだろうなぁ。観るべき世界、いや、するべき体験です。

neutron tokyo

 会場にいらしたご本人ともお話できました。ありがたい(?)ありがたい。開催は6/27まで。ぜひ。

ajisai


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2010年06月10日

スローランニング

IMG_6807.jpg先日、乗り馴染み(?)のない地下鉄東西線に揺られて千葉まで出向き、会食を楽しんできました。東西線は本当に東西を繋いでいるんですね。同行M氏行きつけの串焼き屋さんで一杯、二杯。飯ってのは、何を食べたかではなく誰と食べたかだ、と常々思っているわけですが、そうは言っても美味しいものでなければ弾みません。で、今回とても弾みました。

焼き立てに勝るものなし。ネギマ、砂肝、ぽんじり、豚バラ、ハシ、もち巻、ミニトマトなどなど、串焼き欲を存分に満たしてきました。付出しのキャベツにかかっているお酢と出汁を合わせたタレが絶妙で、焼き物をちょちょっと付けて食べても美味しいですよ、とおかみさん。程よい酸味が油をさっぱりさせつつ、素材の味をこれでもかと引き出してきます。あー、程よさ爆発の夕べでした。ぼがーん(程よい爆発音)。また来よう。

何だか今年は春が無かったみたい、という話をしました。確かに、寒くなくなったと思ったらいきなり暑い。季節感ぐにゃんぐにゃんです。歌を共作して発表しよう、というライブを9月に予定しています。お互いの詞に曲を付ける、ということで進めていますが、9月に歌うってのにうっかり梅雨時の詞を書いてしまいました。ぐんにゃりした季節感のせい、と許してもらわれへんやろか。

食べ過ぎが気になって、夜のランニングなどしています。日課にできれば、とか何とか言いながら実に二週間ぶり。体が硬くなっているようでした。昨日の伴走は、例によって米朝さんの百年目。しんどい時に笑わし所がやって来るとちょっと楽になる気がします。半袖でも寒くない夜は、通りの緑の匂いが何だか固まりで感じられます。もうじき雨の季節がやって来ます。

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2010年06月05日

ヒーロー、時空を超えて

 晩飯を食った後ごろりと横になると、そのまま眠ってしまった。暖かくなってくると、Tシャツとトランクスで寝ても風邪をひくには至らない。けれど、体を冷やしてしまうので良くないなぁと思いつつ、何となく起きて寝なおす所まで気持ちを持っていけない。ふと目が覚めると、つけっぱなしのテレビで仮面ライダーが流れていた。あ、もう朝か。結局朝まで寝てしまっていたのならそれはそれでいいか、と思ったけれど、窓の外はまだまだ暗い。何ですか、日食か何かですか? と丁寧に自問自答するうちにまた眠ってしまった。そしてまた目が覚めると、今度は戦隊ものが流れていた。あぁいよいよ朝だ、起きなければ。ゲキレンジャー!とか何とか、赤のイケメン若手俳優が叫んでいる。ゲキ? そういえばこないだ、ブンちゃん(友人のご子息)は今ゴセイジャーに夢中だと聞いた。もはやレンジャーでもないのかと思った所なのでよく覚えている。何ですか? 窓の外はまだ暗い。朝でもない上にスーパー戦隊は過去のシリーズをやっている。日食どころじゃない。俺は完全にトワイライトゾーンに入り込み戦隊に入隊したンジャー、と怖くなり、ようやくちゃんと目を覚ました。どうやら深夜の映画番組で、劇場版のライダーとスーパー戦隊を放送していただけのようだった。その需要は何なんだ。気がつくと、思ったより体が冷え切っている。シャワーに飛び込む午前5時。今頃ブンちゃんはフィリップの夢でも見ているのかなぁと思った。

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2010年06月03日

半袖日和

 6/1、モナレコードで歌ってきました。ご来場の皆様、最後まで残って聴いて下さいました皆様、ありがとうございました。メニューはこちら。

1. 旅のうた 2. 白鷺草 3. ベゴニア
4. 小さな君を背負って帰る 5. インコ 6. 三鷹台

 先日の結婚式の話なんかも織りまぜつつ、楽しい演奏会でありました。

 ここんとこ、やらないといけない事が重なってちょっとヒーフー言うてました。一度にいくつもの事はできないなぁと思うと、僕が弾き語りなんかやっているのは、ほとんど奇跡なんやないかと思ったり。そんな奇跡の瞬間を是非見にきてもらいたいなぁと思うわけです。大げさ。

 さてさて、今日は朝からええ天気。少し早起きするも、いつもと同じ時間に出かける事に。出かける前に、ようやくKANの新しいアルバム(約一ヶ月前購入)を聴く事ができました。少し泣きそうになりました。あぁ僕はどうしたってこの人のフォロワーだ、という絶望感のようなもの(それはそれで心地良い)を抱きながら家を出ました。とりあえず今日は半袖でええな。

 吉祥寺の餃子屋で腹ごしらえ。荻窪で男気べっち先生こと磯部正人氏とスタジオに入りました。ガシガシと録音。はてさてどんな仕上がりになりますか。また自分でもコチョコチョと録音を進めて、ライブなんかで音源をお渡しできればなぁと考えたりしております。

 あったかくて天気も良かったので、西荻窪で電車を降り、吉祥寺まで歩いて帰りました。歌になりそうな夕暮れの帰り道。
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