2012年09月23日

9/20、.comfortにて

 9/20、四谷天窓.comfortにて歌ってきました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。渾身のメニューはこちら。

1. 旅のうた
2. パリのうた
3. モテたい症候群(詞・岡田健太郎)
4. 過ぎたこと
5. ベゴニア
6. あなたといたいの

 旅の歌から始まって、一年越し、パリ旅行の思い出を形にした「パリのうた」もようやく歌うことができました。先月末の帰省の思い出を話しつつ、おばあちゃんの歌「ベゴニア」、そして僕なりの愛の歌「あなたといたいの」で締めとしました。35分の小旅行、ってな感じです。ご清聴ありがとうございました。

 今後のライブ予定もチョコチョコと決まりだしておりますが、次のライブはこちら。

★10/4(木) 四谷の小さな喫茶店 homeri
『岡田健太郎×フチモトリョウ 弾き語りライブ 〜オレとアイツの往復書簡〜』
open 19:00/start 19:30/¥1800 +要オーダー
☆オレがアイツでアイツがオレで、フチモト×健太郎が細長homeriに登場です。2年以上に渡る詞のやり取りから生まれた二人の共作曲を披露します。※席に限りがありますので、早めのご予約をお勧めいたします。

 いやはや、楽しみ。ご予約お待ちしております。
posted by fuchimotoblog at 23:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月12日

帰省 8.30-9.1

 8/31〜9/1まで、故郷は舞鶴に帰省しておりました。31日の朝に東京を出て昼過ぎに舞鶴到着。猛暑だなんだと聞いていましたが、西舞鶴に入ったあたりから急に土砂降りに。雨男バンザイ、少し小降りになるのを待って、実家に向かいました。ただいま、今回はお供を連れて、ひと月ぶりの実家。

 家でひと息つくと雨はすっかり上がったので、自転車に乗っておじいちゃんの墓参りへ。雨上がりとはいえ、むせかえる暑さの中、高校時代の通学路を通って長い坂を一気に駆け上がりました。汗だくになりながら掃除をし、お供えの花を替え、線香立てて合掌。ただいまと、いってきますと。墓参りをすると、何となく気持ちがすっとします。自転車で坂を下ると、気持ちのいい風に汗はすっかり引いていきました。

 そうこうしているうちに晩ご飯。おばあちゃんのお見舞いもかねて遊びに来ていた親戚のおばさんも交えて、乾杯〜。おばあちゃんはこの日、熱がスポーンと上がってしまったため、隣の寝室でずっと寝息を立てておりました。僕はここぞとばかりに日本酒をごんごん放り込むとすっかりいい気分。団欒と畳の部屋がありがたい夜でした。

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 翌31日は友達と会うデー。昼前に、小浜に住む学生時代の友達母娘が、僕の実家までやって来てくれました。まだ二歳にならないイロンパ(いろはちゃん)が、やたらはっきりした言葉としっかりした文法で話すことに家族で驚きました。そして、その神童が部屋の中を飽きることなくグルングルン駆け回る姿を、大人たちはニヤニヤしながら眺めておりました。

 親戚のおばさんのリクエストもあり、ピアノのある部屋で急遽ミニライブを行いました。セットリストはこちら(大げさ)。

1. 小田急線
2. ベゴニア
3. 大きな古時計

 おばあちゃんはベッドで寝ていたので、ベゴニアを聞いてもらうことはできませんでしたが、みんなの前で歌えてよかったです。かなり照れ臭いですけどね。イロンポ(イロンパ、いろはちゃんの愛称)もノリノリで聞いてくれました。ありがとう。その後は友達母娘と僕たちでお出かけ。まずは舞鶴発祥のファミレス、かのTomato & Onionで昼飯を食いました。そして僕からのお願いで、かの五老ヶ岳(近畿百景第一位の眺めでおなじみ)に連れて行ってもらいました。10年ぶりぐらいに見る景色、素敵やん。楽しい時間をありがとうございました。お別れの車内ではイロンパが、帰っちゃイヤよ〜と号泣。嬉しかったよ〜。今度会う時まで、覚えといてくれるかなぁ。

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 友達と会うデーはまだ続き、夜の部へ。仕事終わりに車をすっ飛ばしていつものメンバーが来てくれました。近況報告や他愛ないあれやこれや。友達が予約してくれた遊廓風の飲み屋さんで盛り上がりました。気のおけない仲間というのは本当に大切やなぁ、と。聞きそびれたことや話しそびれたことも含めて、しみじみ思いました。何話してもええ空気、どう居てもええ空気、ありがとう。


 おばあちゃんの熱も下がりひと安心。ひょんなことからおばあちゃんを抱きかかえる機会を得ましたが、これが結構大変で、一緒に暮らす父母の苦労を垣間見た気がしました。ベッドにいることが多くなったおばあちゃんですが、そばに行くと存外力強く手を握ってくれたり、やさしい言葉をかけてくれます。家族仲良く暮らしなさい、真面目に頑張りなさい、支え合って、自信を持って生きなさい。ありがとう。僕がおばあちゃんに何かしてあげると、おばあちゃんはありがとうと言いながら手を合わせます。いえいえこちらこそ、と僕も手を合わせます。そんな拝み合いの様子が可笑しいと母は笑います。

 3日間の滞在でしたが、なかなかギュッと詰まった帰省旅でした。故郷というのは、変わらない景色や懐かしい思い出だけではなく、家族や友達がいてそこに感じるものだとも思います。そして、これからもよろしく、と思います。

posted by fuchimotoblog at 13:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする